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Posted by ミリタリーブログ at

2014年10月03日

PJは小物が命

 9/28付「装備について」でも申し上げましたが、アーマーやプレキャリなどの主要装備はパチ(レプリカ)で一向に構いません。
ウェザリングなどでそれっぽく見せることは十分に可能です。

そしてさらに本職っぽく演出するのにかかせないのが「空っぽい小物」の存在です。
特にPJ装備は小物が主役といっても過言ではありません。



止血帯(ターニケット)は空軍に限らず全軍で見かけるポピュラーな装備品ですが、救助救命に従事するPJは他にも医療関連の用具を多数使用しています。
ランヤードを装着した医療用ハサミはすでにご存じと思いますが、そのほかにも採血の際に腕等に巻きつけるベルケット(駆血帯)、ラテックス製の医療用手袋、負傷者の状態判定・記録・伝達するトリアージ、カジュアリティカードなど。これらをアドミンポーチに差し込んだり、PALSに付けておくとグッと装備が引き立ちます(画像にはありませんが、聴診器や点滴キットなども雰囲気づくりに活躍します)。

また夜間作業に必須のライト類や、悪天候でも使用可能な防水ノート、ペン、バインダー類も演出に効果大です。

その他リストコンパスやGPS、サイリウムなど、一般的な小物もどんどん使用していただいて結構です。ただしナイフ類に関しては、参加規定にもあるとおりダミーナイフにとどめていただくことを厳守願います。




参考として、昨年のPJ参加者の装備周りの画像を掲載しておきます。ご質問等ありましたら、コメント欄よりお尋ねください。



  
Posted by 八幡平駐在員(略して八駐) at 12:55Comments(1)2014/5th

2014年10月03日

「空爆ルール」の採用について



前回2.0において「PJにおける活動策定(負傷程度の明確化)」を採用頂き、少しでも戦闘状況の再現度向上を試みてきました。

今回5th anniversaryでは空軍CCTを活用した「空爆ルール」を運営サイドと協議・採用して頂く運びとなりましたので、
ご紹介させて頂きます。

説明文はこちら




・・・とはいっても航空機での爆撃はさすがに再現するべくもなくorz

今回は「スターターピストル(運動会の例のヤツ)」を用い、大音量による爆撃再現となります。
(会場内が火気厳禁ゆえ、苦肉の策w)

また、モデルガンよりは火薬量も多いので、音はデカイかと。

「敵の攻撃が激しい!」
「このままじゃ全滅だ!」
「Fxxk!本部に航空支援を要請しろ!」
なんてシチュエーション、楽しいですよね?

劣勢を打破したい
爆弾が好きだ
早く済ませておうちに帰りたい

そんなアナタ(部隊長)!

CCT「JDAM、いかがっすか?(ニッコリ)」




  
Posted by 八幡平駐在員(略して八駐) at 01:34Comments(0)2014/5th