2014年10月15日
HR 5th Anniversary終了!

まずはHR 5th Anniversaryお疲れ様でしたm(_ _)m
今回も運営・各陣営から「ま、いんじゃね?(訳:GoodJob!)」頂いておりますm(_ _)m
これもひとえに空軍参加諸氏の「陰に陽に」の働きによってもたらさせているものと確信しております。
今次HRにおいて、HR空軍は
・現地における公式マップの再現(ポイント設置、「C-130」破片設置)
・MOB(HQ支援組織)の設置・運営
・「RQS(PJ)」「STS(CCT)」による各部隊への支援(救護活動、航空支援)
を主に活動、担当させて頂きました。

HQ等で使用された特大公式マップA0版(Motosu Ver.)
陸軍ベース内、部隊長ミーティングでの使用風景
また、今回HRから以前の記事でご案内させて頂いた通り
新しいルール「空爆ルール」の導入・適用を行いました。
実際の「アフガニスタン」においても、
空軍の新しい戦力として「地上戦闘要員」による「新しい戦い方」が模索、投入された経緯もあり
HRにおいても導入を図りたいところでありました。
(今更感アリアリですが^^;)
前回2.0における「PJにおける活動策定」
今回5thにおける「空爆ルール」
これにより、空軍としての一定の「戦力の投射」(のリエナクトへの導入)はひとまず一段落したように思います。
「軍種なりに、軍種らしく」
リエナクトへの一つの回答がPJ/CCTの運用基準の策定に繋がり、
良いか悪いかは別として、一定の効果は上げたのではないかと。
これに慢心することなく、更なるブラッシュアップを図り
全体のレベル向上に資する事を旨として
今後とも楽しんでいけましたら。
ご協力頂いた運営、連合軍各陣営、ゲリラ陣営全ての皆様へ
「本当にありがとうございました!m(_ _)m」
次回HRは2.0扱いとの事。
場所や年代の発表が公式ブログで発表され
そのご案内が出来るのを楽しみに。
それでは又お会いしましょう!
2014年10月03日
PJは小物が命
9/28付「装備について」でも申し上げましたが、アーマーやプレキャリなどの主要装備はパチ(レプリカ)で一向に構いません。
ウェザリングなどでそれっぽく見せることは十分に可能です。
そしてさらに本職っぽく演出するのにかかせないのが「空っぽい小物」の存在です。
特にPJ装備は小物が主役といっても過言ではありません。

止血帯(ターニケット)は空軍に限らず全軍で見かけるポピュラーな装備品ですが、救助救命に従事するPJは他にも医療関連の用具を多数使用しています。
ランヤードを装着した医療用ハサミはすでにご存じと思いますが、そのほかにも採血の際に腕等に巻きつけるベルケット(駆血帯)、ラテックス製の医療用手袋、負傷者の状態判定・記録・伝達するトリアージ、カジュアリティカードなど。これらをアドミンポーチに差し込んだり、PALSに付けておくとグッと装備が引き立ちます(画像にはありませんが、聴診器や点滴キットなども雰囲気づくりに活躍します)。
また夜間作業に必須のライト類や、悪天候でも使用可能な防水ノート、ペン、バインダー類も演出に効果大です。
その他リストコンパスやGPS、サイリウムなど、一般的な小物もどんどん使用していただいて結構です。ただしナイフ類に関しては、参加規定にもあるとおりダミーナイフにとどめていただくことを厳守願います。
参考として、昨年のPJ参加者の装備周りの画像を掲載しておきます。ご質問等ありましたら、コメント欄よりお尋ねください。


ウェザリングなどでそれっぽく見せることは十分に可能です。
そしてさらに本職っぽく演出するのにかかせないのが「空っぽい小物」の存在です。
特にPJ装備は小物が主役といっても過言ではありません。
止血帯(ターニケット)は空軍に限らず全軍で見かけるポピュラーな装備品ですが、救助救命に従事するPJは他にも医療関連の用具を多数使用しています。
ランヤードを装着した医療用ハサミはすでにご存じと思いますが、そのほかにも採血の際に腕等に巻きつけるベルケット(駆血帯)、ラテックス製の医療用手袋、負傷者の状態判定・記録・伝達するトリアージ、カジュアリティカードなど。これらをアドミンポーチに差し込んだり、PALSに付けておくとグッと装備が引き立ちます(画像にはありませんが、聴診器や点滴キットなども雰囲気づくりに活躍します)。
また夜間作業に必須のライト類や、悪天候でも使用可能な防水ノート、ペン、バインダー類も演出に効果大です。
その他リストコンパスやGPS、サイリウムなど、一般的な小物もどんどん使用していただいて結構です。ただしナイフ類に関しては、参加規定にもあるとおりダミーナイフにとどめていただくことを厳守願います。
参考として、昨年のPJ参加者の装備周りの画像を掲載しておきます。ご質問等ありましたら、コメント欄よりお尋ねください。
2014年10月03日
「空爆ルール」の採用について
前回2.0において「PJにおける活動策定(負傷程度の明確化)」を採用頂き、少しでも戦闘状況の再現度向上を試みてきました。
今回5th anniversaryでは空軍CCTを活用した「空爆ルール」を運営サイドと協議・採用して頂く運びとなりましたので、
ご紹介させて頂きます。
説明文はこちら

・・・とはいっても航空機での爆撃はさすがに再現するべくもなくorz
今回は「スターターピストル(運動会の例のヤツ)」を用い、大音量による爆撃再現となります。
(会場内が火気厳禁ゆえ、苦肉の策w)
また、モデルガンよりは火薬量も多いので、音はデカイかと。
「敵の攻撃が激しい!」
「このままじゃ全滅だ!」
「Fxxk!本部に航空支援を要請しろ!」
なんてシチュエーション、楽しいですよね?
劣勢を打破したい
爆弾が好きだ
早く済ませておうちに帰りたい
そんなアナタ(部隊長)!
CCT「JDAM、いかがっすか?(ニッコリ)」

2014年09月28日
装備について
「装備の選定」
今回のハートロックでの装備レギュレーションは「2010年―2014年」という年代設定です。
空軍チームではBDUユニフォームを「マルチカム」に限定します。ユニフォームの形状については、コンバットシャツ&パンツとフィールドシャツ&パンツ、どちらでも可能です。プレートキャリア等のリグ類についてはカーキ系・コヨーテ系・マルチカム系、この3つのパターンであればOKです(一部ODもあります)。形状は限定しませんが年代設定にあったものをお勧めします。
「勘違で参加を躊躇」
「装備が充実していない」「ほとんどパチでバカにされる」等、このようなケースで参加を躊躇している方が多いのが現状ですが、正直なところ実際ハートロックの会場で他人の装備の一つ一つを近接してじっくり見たり観察する(される)ことはほとんどありません。任務で忙しくそんな余裕もありません。本物だなと思っていたら実はレプだったというケースも多くあります。ハードルが高い、レプで恥ずかしいなどで参加を見合わせる気持ちはわからないまでもありませんが、無駄な心配だと思ってください。
複製新品同然の状態であれば流石にわかりますが、「洗濯&漂泊」や「汚し・ウエザリング」などでそれらしく見せることは充分に可能です。装着した装備の全体のバランス、着こなし、汚れ、ヘタり具合が肝心です。実際の戦地では1年以上勤務することになります。毎日洗濯することは稀で着の身着のまま数日間数週間過ごすことはザラにあります。全部実物でも、新品同然だったり過剰装備だったりすれば逆に覚めた目で見られます。
高額な装備に手を出せないというケースもありますが、粒さに実際のミリタリーフォトを観察していると、新旧混ぜたものや官給品を使うケースが半分(ミリタリーフォト全体の)4割近くもあります。官給品の比率を多くするという手もあります(難易度は高いですが空軍内ではかなりウケます)。空軍特殊ではSEALs→LBT、DELTA→CRYEなど装備メーカーの統一パターンがありません。世界的にみても空軍特殊マニアが少なく情報が多くありませんが、検索能力を高めミリタリーフォトを漁ってください。そうするといろいろなパターンがあり、結構おもしろく。また楽に装備が準備できます。
今回、細かい装備の選定について表記しません。画像について年代別に分別し解説をするのみとします。画像の人物について殉職された隊員以外は人物特定できないように加工します。所属部隊についても表記しません。

CCTですが厳密には2009年後期の画像です。LBT-6094マルチカムにSCAR-Hで使うTAC-T製7.62マグポーチです。特筆すべき点はラジオポーチを使わずに6094のカマーバンドに直接入れています。この時期以降6094、JPC、CPC、等を着用する場合、そのほとんどがカマーバンド内にラジオを収納しています。ユニフォームはフィールドシャツ&パンツです。CCT装備特有のアンテナは総て後ろ(6094の背面パルス)に装着しています。
2014年09月18日
[速報]ピンクのアイツがやってくる!
お久しぶりですm(_ _)m
初回更新から非常に時間が空いてしまいました(汗)
前回予告した「簡易な装備解説」すら出来ずに、大変ご迷惑をおかけしてます(平身低頭)
ここでHR空軍が秘密裏に進めてきた交渉の結果、みなさんにお知らせできる結果を得ましたのでご報告します。
「軽井沢のアノ味をもう一度!」
ジャジャーン!

(Photo by JP@AFSOC)
前回HR2.0 2ndにおいて、
多くの兵隊たちの胃袋を満たした長野のケバブ屋さん(移動販売)が
なんと越境作戦を敢行!
前回軽井沢において(別の意味で)度胆を抜いたピンクカラーのケバブ屋さんは
実は空軍で招聘した移動販売カーだった訳で。
少々業務量の多い空軍、遠隔地から集まるボッチ野郎がこれまた多く、
身に着ける装備を持ち込むだけで精一杯。。。
(キャンプ装備やMOB装備も結構バカにならないボリュームです)
衣食住のうち、「食」の負担を少しでも減らそうと
現地のツテを辿り、前回のケバブカー出店と相成った訳でした。
また、今回の本栖出店に際し、
ケバブ屋のオーナーはこっちから前フリする前に
「あ、山梨の営業許可取ったよ!」とw
空軍首脳陣とケバブ屋オーナーの思惑wが微妙に交錯する本栖出店。
HR空軍は
ボッチ参加のみなさんを
様々な角度からサポートします!m(_ _)m(何
2014年08月26日
5th Anniversary Start!

お久しぶりですm(_ _)m
さて、HeartRock 5th Anniversary開催まであと1ヵ月半となってしまいました(汗
以下、HR運営公式ブログから抜粋
【 HEART ROCK 5th Anniversary 】
日時: 2014年 10月11(土)~12(日)
場所: 本栖会場
年代設定: 2010年頃~現在まで
エントリー開始 9月1日
エントリー締め切り 10月1日
抜粋終了
以上、年代設定が10~となっておりますので
空軍的にはドレスコードを以下の通りとさせて頂きます。
被服統制:上下マルチカム(官給、コンパンコンシャツ、フィールドなど何でもアリ)
※あくまで開会式、集合写真撮影時の統制とし、アタッチCCT等作戦展開時に必要な方は別途要相談とします
PJ・アタッチ無しのCCT等は基本的にマルチカム、との解釈となります
装備統制:年代にあった使用例のあるものを基本とします
その他要望事項:(可能であれば)職種に沿ったベレー帽(カラー、帽章)
※今回のHRでは前回2.0で行った「装備解説」は作成せず、「簡易な装備解説」をアップする方針です。(負担軽減策)
参加者の乙な想定に沿った表現にてリエナクトして頂きたくm(_ _)m
また、ご質問などありましたらコメント欄か「オーナーへメール」から宜しくお願い致します。